Windows7にしました

メインのPCをWindowsXPからWindows7にしました。(Vistaはすっとばしw)

新規インストールなので、プログラムは入れ直しになりましたが、普段使っているフリーソフトも大丈夫でした。
スリープを使えるようになったのと、OSとIEの起動が速くなったのが大きいです。

Officeは2003のままです。リボンインタフェースは作業領域が狭くなるのと、EXCELのキーボードの操作が変わってしまって学習に時間がかかりそうだから。Windows7+Office2003だと、タスクバーのサムネイル表示ができないのは、私の環境だけなんでしょうか(泣)

  • Windows7エクスプローラーは、”お気に入り”をうまく活用するのが吉です。ツリー表示の同期(WindowsXP方式)にも対応できます。ここをどう設定するかは悩みどころです。
  • タスクバーのボタンをグループ化するのが嫌いなので、”タスクバーがいっぱいの場合に結合”にしています。
  • クイック起動が無くなったのが残念..ですが、アプリのタスクバーを右クリック→”タスクバーにこのプログラムを表示する”とすると、MacのDock(ドック)みたいにすることができます。2重にアプリを起動する場合は、Shiftキーを押しならクリックでOK。
  • Windows7に対応していないアプリの利用や、WindowsXP+IE6のテストには、WindowsXPモードがおすすめです。Windows7上のアプリケーションとして起動させることができる(VMwareのユニティみたいな感じ)。WindowsXP仮想マシンのメモリは512MB以上にしておいた方がいいです。
  • アクセサリや、コントロール パネル→システムとセキュリティあたりをじっくり見ておく必要がありそう。

書店でWindows7関連の本を眺めてみましたが、Windows 7 上級マニュアルがかなりいい感じでした。

Windows 7 上級マニュアル
橋本 和則
技術評論社
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