Flex学習記03- MXMLとActionScript

これまでのエントリ


この辺はあっさり学習。

MXML

XML形式のテキストファイル
従来WEBアプリケーションのHTMLに相当
画面へのコンポーネント配置、レイアウト作成のために作成する

MXML アプリケーション

FlashPlayerで起動(再生)できるファイル(拡張子はswf)。 ルートタグを含む。
MXML アプリケーションをコンパイルすると、 MXMLタグが解析され、対応するActionScriptクラスが生成される。
つまり、MXMLで書いたことは、ActionScriptだけでも同様のことが実装できる。

MXML コンポーネント

独自のUIコンポーネント(カスタムコンポーネント)を作成するためのもの。
既存のコンポーネントを継承したり、複数のコンポーネントを組み合わせて作成することができる。
一部のUIの集まりを独立させて再利用したい場合などに利用する。

MXML モジュール

MXML コンポーネントと違うのは、独立したswfファイルを作成できる点。アプリケーション本体とは切り離されるため、本体側のサイズを小さく押さえられる。
ウィンドウを持たないため、直接FlashPlayerで起動(再生)はできない*1

..ちょっと自信なし

ActionScript

拡張子は*.as。画面やタイマーで発生したイベントから発火する。

JavaScriptっぽいJava(2:8くらいか)

ActionScriptファイル

通常のActionScriptファイル。関数の集まりを書く。

ActionScriptクラス

1ファイルに1クラスを書く