SAStruts入門セミナーを開催しました。
昨日、会社でSAStruts入門セミナーを開催し、90分超のお話をさせていただきました。
お越し頂いた方、ありがとうございました。
SAStrutsから始まり、HotDeployやpublicフィールドについて、平均点プログラマの私から感想をお伝えしました。
SAStrutsは"新しいもの"というよりも、"役に立つもの"であることが先に来ているのを感じていただけたのではないでしょうか?
10名弱での開催となりましたが、皆様より暖かい感想を頂きました。ありがとうございます。
SAStrutsを使ってみたくなりました
SAStrutsの概要が理解できました
ソースコードを見ながらの解説が良かったです。
お越し頂いた方の大半がJ2EEあるいはJavaの開発が本業の方々でしたが、以下のような感想もありました。
S2JDBCも詳しく知りたい
SeasarのDIコンテナについて詳しく聞きたい
というわけで、またオレオレ視点で解説できる機会があればと思っています。
今回の資料ですが、もう少し体を整え、近くアップしたいと思います。
もうちょっと検証したい点もあったので、それはこのブログに追々と書くつもりです。
サンプルも作ってみたこのSAStrutsですが、Strutsを使ったことがある開発者だけでなく、TeedaやS2JSFといった既存のSeasarプロダクトの経験者にも非常にとっつきやすいフレームワークだと思います。
「やっぱビューはJSPだよね」って方には特にオススメです。
(そういえばVelocityも使えるのかしら?私が結構ラブなので)