Apple Genius Barの神対応に吹いた

会社で使っている MacBook Pro Late 2006、別の席に移動しようと電源を抜いたら、ヒュンっと電源が落ちまして。
バッテリーが充電されていないのが発覚しました。

裏側のバッテリーを見てみたら、少し盛り上がっていて、ボタンを押しても反応なし。


経年劣化でお亡くなりになったのかな。。と、ネットのAppleStoreで購入しようと思ったのですが、1度全体のヘルスチェックをしてもらおうと、Apple Store 仙台一番町へ。



Genius Barへ通してもらい、まずはバッテリーの確認。「膨張していますね」って事で、交換が必要との事。
既にサポートは切れていることもあり、「在庫はありますか?」と切りだそうとしていたら、「1回に限り無償でご提供します」と神のお言葉が...ビックリしました。

バッテリーの膨張については、下記の指摘をされました。

  • 電源アダプタは差しっぱなしにしないようにする。電源アダプタを差した状態では、バッテリーが過充電となり寿命が短くなる
  • 定期的にバッテリーリフレッシュをすること。

1. 電源アダプタをつなぎ、コンピュータのバッテリーをバッテリーランプが消えるまでフル充電します。電源アダプタのプラグリングがオレンジからグリーンに変わるのでバッテリーがフル充電されたことがわかります。
2. 電源アダプタを外して iBook または PowerBook を使用します。バッテリー残量が少なくなると、それを知らせる警告ダイアログが画面上に表示されます。このままコンピュータを使い続けると、コンピュータがスリープ状態に移行します。この時点で、バッテリーはほぼ空になり、調整に適した状態になります。
3. 電源アダプタを接続し、バッテリーが再びフル充電されるまでそのままにしておきます。

バッテリー - パフォーマンスを最大化する - Apple(日本)

なお、このバッテリーは90日間の保証があるとのことでした。