北京五輪卓球

日本男子、準決勝でドイツに敗れましたがパフォーマンスを十分に発揮でき、とてもいい結果だったと思います。
日本女子は韓国にもっと善戦して欲しかったですね。。。

今回は、世界のトップ選手らが円熟期を迎えての大会だけあって、かなりハイレベルな試合が多かったと思います。


男子シングルスでは、1991年世界王者のパーソン選手(SWE)が、なんと準決勝まで進出するという快挙*1

ニコ動で試合を見ることができましたが、丁寧なプレーで、長身を生かして腰の入ったドライブが相手(サムソノフ:ベラルーシ)のミスを誘っているようでした。

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北京五輪卓球はいくつか試合を見ましたが、今大会で最も卓球を楽しんでいて、元世界チャンプとは思えないほどのチャレンジャー精神で戦っているように見えました。

最年長42歳とは思えない...いや、この年齢だからこそ最も五輪を楽しめたのかもしれません。

*1:惜しくも銅メダル決定戦で破れました