宮城マスター検定

 宮城県のウェブサイトで11月19日から、「宮城マスター検定」のウェブ試験が始まった。

 検定は、村井嘉浩県知事が掲げる「富県宮城」の実現に向けた一つの取り組みとして、「県内外の多くの方々に宮城の魅力を知っていただき、観光や物産の購入などにつなげてほしいと考え、いわゆる『ご当地検定』の形式により実施するもの」(県担当者)。初開催となる今回は3級の試験を実施し、2008年春には2級、同秋には1級の試験を予定する。

ウェブで「宮城マスター検定」-推進会長は「脳トレ」川島隆太教授 - 仙台経済新聞

脳トレで有名な川島教授が推進会長だそうです。


もっと地元を知るという意味では面白い企画だと思います。
遠方から来た友人や取引先への話題にも使えますし、ウチの場合には家族にも。


問題を見てみましたが、登米市丸森町については全く知らないことばかり。逆に地元の塩竈と地元に近い松島/石巻あたりは攻略できそうです。
(もっと観光施設に関する設問があった方がいいような気がしますが)

調べながら回答できる時間はあるので(セッションタイムアウトの2時間)、この機会に情報を見てみるいい機会だと思います。


回答を送信すると、12月25日までに本人宛てに試験結果が郵送されるそうです。
宮城県在住の方はぜひ。